「口腔機能発達不全症」とは、
お口の機能に何らかの問題、例えば上手く噛めない、飲み込めない、発音(構音)がおかしい、口呼吸をする、いびきをかくなどの症状を言います。
これらの症状を持ったまま成長してしまうと、将来的に全身にさまざまな悪影響を及ぼしてしまうのです。
日本では近年、こういった問題をもったお子様が増えています。
お子様の歯並びを悪くする根本原因を改善することで、顎や口腔周囲筋の発達を促し正常な発育とともに歯並びを整える治療です。
早期予防矯正治療ですので、乳歯列や混合歯列期に始めることでメリットが得られ、歯並びの他にも、口呼吸が鼻呼吸になったり、指しゃぶりの改善や口腔周囲筋の発達にも変化が現れます。
毎日のマウスピースの使用と併せて、数分のトレーニング継続により自然に歯並びを整える治療となります。
上記のような習慣は、顎の成長をさまたげるだけでなく、歯並びが悪化する原因となります。
また、健康にとっても悪条件となる可能性があります。
など・・・
01
学校での装着は不要です。起きているときの1-2時間と、寝るときのみの装着なので人目を気にする心配はありません。
02
お子様が自分で装着、取り外しができるほどシンプル。
03
素材自体が柔らかい仕様の、シリコンやポリウレタンタイプだから、お子様の負担が少なく、痛みが出ることはほとんどないので装着中も安心。
04
ワイヤーで引っ張るなど、歯を並べるスペースを必要としないため、抜歯のリスクはほとんどありません。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 | |
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8:30~12:00 | ● | ● | ● | 休 | ● | △ ~13:00 |
休 |
13:30~17:30 | ● | ● | ● | 休 | ● | × | 休 |
平日 午前 8:30~12:00 / 午後 13:30~17:30(受付最終17:00)
土曜日 午前 8:30~13:00
休診日 木曜日・日曜日・祝日